花のうた 花に関する民謡・童謡・音楽
歌詞や曲名に花が使われた有名な世界の歌まとめ
花に関連する日本の民謡・童謡、花の名前が歌詞に出てくる世界のうた、特定の品種の花をテーマとした音楽など、世界の「花のうた」まとめ。
花以外の内容別の歌については、こちらのページ「テーマ別・内容別のうた・音楽」でまとめている。
特集ページ
- 桜のうた
- 『さくらさくら』、『花(春のうららの隅田川)』、『さくら音頭』
- 梅のうた
- 『梅はさいたか』、『春雨』、『梅にも春』
- スミレのうた
- 『すみれの花咲く頃』、『すみれ(モーツァルト)』、『春の小川』
- バラのうた
- 『百万本のバラ』、『夏の名残のバラ』、『野ばら』、『恋人は赤い、赤いバラ』
菊の花
- 菊の花 土佐のお座敷遊び唄
- 明石家さんま『あみだくじの歌』原曲? 開けてうれしい菊の花♪
- 庭の千草 にわのちぐさ
- ああ白菊 ああ白菊 一人遅れて咲きにけり
- 野菊 のぎく
- やさしい野菊 うすむらさきよ
- 金髪のジェニー
- きらめく小川で軽やかに舞う彼女 揺れるヒナギクのように幸せそうに
- ロンドンデリーの歌
- 庭の小道に咲くヒナギクとなって 貴方に踏み潰されたい
- アニーローリー
- ヒナギクの上の露のような 夏にそよぐ風のような
菜の花
- 朧月夜 おぼろづきよ
- 菜の花畠に入り日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし
- ちょうちょう
- 蝶々 蝶々 菜の葉にとまれ 菜の葉に飽たら 桜に遊べ
- 仲良し小道
- にこにこあそびに かけてくる なんなん菜の花 匂う道
梅の花
- 梅は咲いたか
- 梅は咲いたか 桜はまだかいな
- 春雨 はるさめ
- わたしゃウグイス 主は梅 鶯宿梅じゃないかいな
- 梅にも春
- 梅にも春の 色そえて 若水汲みか 車井戸
- あめんぼの歌(五十音)
- うめのみ おちても みもしまい (梅の実落ちても見もしまい)
- いちりっとらい(いちりっとらん)
- いちにとらん らんとらんとせ ちんがらほけきょ うめのはな
- 梅に鶯 うめにうぐいす 意味・由来
- 詩歌や絵画で絵になる組み合わせから生まれた例え
- 鶯宿梅 おうしゅくばい 和歌の意味
- うぐいすが宿る梅の木を失った主人の悲しみ
桃の花
蓮華・れんげ・ゲンゲ
- ひらいたひらいた
- なんの花が ひらいた れんげの花が ひらいた
- 春の小川
- 春の小川は さらさら行くよ 岸のすみれや れんげの花に
- れんげ摘もか(つもか)
- 耳に巻いて すっぽんぽん♪ もう一つ巻いて すっぽんぽん♪
- 白い道
- れんげの春 トンボの秋 忘れません 声をあわせ うたった あの歌
タチバナ
- 越天楽今様(春のやよいの あけぼのに)
- 花たちばなも 匂うなり 軒のあやめも 薫るなり
- こいのぼり
- 橘(たちばな)かおる 朝風に 高く泳ぐや 鯉のぼり
- ちゃっきり節
- 唄はちゃっきり節 男は次郎長 花はたちばな 夏はたちばな 茶のかおり
- 夏は来ぬ
- 卯の花の 匂う垣根に 時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて
ひなげし
- ひなげし(かわいいコクリコ)
- NHK「みんなのうた」でも日本語カバーされたフランスの童謡
- アマポーラ Amapola
- スペイン語で「ヒナゲシの花」を意味する
牡丹・ボタン
- 今年の牡丹はよい牡丹
- お耳をからげて スッポンポン♪ 誰かさんの後ろにヘビがいる♪
- 江戸しりとり唄 牡丹に唐獅子
- 博多どんたくの歌『ぼんち可愛いや』のルーツ
- 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花
- 美人の姿を美しい花々で形容 江戸中期頃の書籍に見られる原型とは?
花のうた
- 野に咲く花のように ダ・カーポ
- 時にはつらい人生も 雨のちくもりで また晴れる
- 赤いスイートピー 歌詞と解説 松田聖子
- 松任谷由実がペンネームを用いて作曲した松田聖子の代表曲
- 夜来香 イエライシャン 歌詞の意味・和訳
- 李香蘭が歌いテレサ・テンがカバーした夜来香 夜に強く香る花
- この広い野原いっぱい 歌詞の由来 森山良子
- この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる
- おはながわらった(お花がわらった)
- NHK「おかあさんといっしょ」で放送された子供向けの歌
- 秋桜 コスモス
- こんな小春日和の 穏やかな日は あなたの優しさが しみてくる
- あざみの歌
- 山には山の愁いあり いとしき花よ 汝はあざみ
- アマリリス
- 月明かりは蒼く 花々は眠り夢に彷徨う
- エーデルワイス
- ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」劇中歌
- 花売り ベートーヴェン作曲
- ベートーヴェンの歌曲が日本では花売りの少女の歌に
- 夏の思い出
- 水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり
- 花の街 はなのまち
- 『夏の思い出』を作詞した江間章子の作品。歌いだしの歌詞は「七色の谷を越えて 流れて行く 風のリボン」。
- 月見草の花
- はるかに海の見える丘 夢のお花の月見草
- たきび
- さざんか さざんか 咲いた道♪
- すずらん ロシア歌曲
- 英語ではスズランを「Lily of the valley」と呼び、日本ではこれを「谷間の姫百合(たにまのひめゆり)」と表現している。
- みかんの花咲く丘
- みかんの花が咲いている 思い出の道 丘の道
- チューリップ
- さいた さいた チューリップの花が♪
- あさがお(童謡・唱歌)
- まい朝 まい朝 咲く あさがおは♪
- 炭坑節(月が出た出た)
- 奥に咲いたる 八重つばき なんぼ色よく 咲いたとて
- スコットランドの釣鐘草
- 美しいスコットランド そこは可愛らしい釣鐘草が咲き誇る国
- 宵待草 よいまちぐさ
- マツヨイグサ(待宵草)は、夕暮れ時に黄色い花を開き、夜に咲き続けて朝にはしぼんでしまう。
- 故郷を離るる歌
- 園の小百合 撫子(なでしこ) 垣根の千草
- からたちの花
- からたちのそばで泣いたよ みんなみんな やさしかったよ
- この道
- ああ そうだよ アカシアの花が咲いてる
- 茉莉花 モーリーファ
- 庭中に咲いたどの花も その香りにはかなわない
- エリカ(エーリカ)ドイツ軍歌
- エリカはツツジ科の属名の一つ。ドイツ北部の自然保護地区リューネブルガーハイデが群生地として有名。
- 白いリラの咲く頃
- 宝塚歌劇団『すみれの花咲く頃』原曲
- 花 〜すべての人の心に花を〜
- 泣きなさい 笑いなさい いつの日か 花を咲かそうよ
- 花の季節
- 原曲はロシア歌曲『長い道を』
- 曼珠沙華 ひがんばな 歌詞の意味 北原白秋
- GONSHAN GONSHAN 何処へゆく 赤い御墓の 曼珠沙華
- 春の日の花と輝く
- 僕は君を変わらず愛し続けるだろう
- はないちもんめ
- ってうれしい はないちもんめ 相談しよう そうしよう
- 花笠音頭
- 揃ろた揃ろたよ 笠踊り揃ろた ハァ ヤッショーマカショ!
- 花は咲く
- NHK震災支援プロジェクトにおけるテーマソング・チャリティソング
花に関するクラシック音楽
- 花の歌 ランゲ
- 軽やかなサロン小品を作曲したグスタフ・ランゲによるピアノソロ曲
- 花のワルツ チャイコフスキー
- バレエ組曲「くるみ割り人形」より
関連ページ
- テーマ別・内容別のうた・音楽
- 母の歌、父の歌、春夏秋冬・季節の歌、動物のうたなど、歌のテーマ別・内容別にまとめた世界の有名な歌・音楽