津軽あいや節 青森県民謡

今宵目出度い 花嫁姿 親も見とれて うれし泣き

『津軽あいや節』は、熊本県の民謡『牛深ハイヤ節』を源流とする青森県津軽民謡。

津軽じょんがら節』、『津軽小原節(おはら節)』、『津軽よされ節』の津軽三つ物に、この『津軽あいや節』と『津軽三下り(さんさがり)』を加えて津軽五大民謡と呼ばれる。

岩木山 青森県弘前市

熊本県の民謡『牛深ハイヤ節』は船乗り達によって各地の港に伝えられ、徳島県の『阿波踊り』、新潟県の『佐渡おけさ』、そして『津軽あいや節』のルーツとなった考えられている。『炭坑節』も一部メロディが似ている。

写真:津軽富士(岩木山)とリンゴ畑(出典:Wikipedia)

【試聴】津軽あいや節 唄:かすみさん 三味線:木乃下真市

【試聴】津軽あいや節 傘踊り

歌詞の一例

アイヤーナー(以降割愛)

アイヤ唄が聞こえる(流れる) 津軽の(お国の)唄が
よされじょんがら ソレモヨイヤ あいや節

アイヤ破れ障子に 鶯かいて
寒さこらえて ソレモヨイヤ 春を待つ

アイヤりんご花咲きゃ 野山が霞む
唄う娘コの ソレモヨイヤ 声の良さ

アイヤ十七娘コに 蝶々がとまる
とまるはずだよ ソレモヨイヤ 花じゃもの

アイヤ今宵目出度い 花嫁姿
親も見とれて ソレモヨイヤ うれし泣き

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