Turkey in the straw
藁の中の七面鳥

フォークダンスの定番曲「オクラホマ・ミキサー」としても有名

『藁の中の七面鳥(Turkey in the straw)』は、19世紀後半から広まったアメリカ歌曲。

ミンストレル・ショーでよく演奏されていた人気のメロディーで、当時は"Zip Coon"という曲として出版されていた。

ミンストレル・ショーとは、白人が顔を黒く塗って黒人の真似をして道化を演じるエンターテイメントの一つ。19世紀のアメリカでは、ミンストレル・ショーが盛んに行われていた。

参照:ミンストレル・ショーとは?(フォスター特集)

フォークダンス曲「オクラホマ・ミキサー」

『藁の中の七面鳥(Turkey in the straw)』は、日本では「オクラホマ・ミキサー」というタイトルが定着しているが、アメリカでは「オクラホマ・ミキサー」といっても通じない可能性がある。

「ミキサー」とは、一つの輪の中で複数の相手と踊っていくフォークダンスの形式の一つ。フォークダンスといえば、ロシア民謡[コロブチカ(行商人)』『マイムマイム(イスラエル民謡)』。そして『ジェンカ(フィンランド歌曲)』も定番だ。

【関連ページ】 運動会・体育祭でよく使われる曲へ

【関連ページ】 アメリカ民謡・歌曲特集へ

【試聴】藁の中の七面鳥 Turkey in the straw

歌詞(一部)・日本語訳(意訳)

As I was a-gwine down the road,
With a tired team and a heavy load,
I crack'd my whip and the leader sprung,
I says day-day to the wagon tongue.

馬車での道中 重い荷物に疲れた馬達
ビシッとムチ打ちゃ馬が飛び跳ね
「どうどう」と馬をなだめる

Turkey in the straw, turkey in the hay,
Roll 'em up and twist 'em up a high tuckahaw
And twist 'em up a tune called Turkey in the Straw.

藁の中の七面鳥 干草の中の七面鳥
転げてよじれて 藁の中の七面鳥