パティケーク・ポルカ
Patty Cake Polka

ケーキをこねるような手遊びが楽しいイギリス系フォークダンス

『パティケーク・ポルカ Patty Cake Polka (Patticake Polka)』は、ケーキをこねるようなクラッピング・手遊びの動作が楽しいアメリカのフォークダンス

イギリスでは主に『パット・ア・ケーク(パタケーク)・ポルカ Pat-a-cake Polka (Patacake Polka』と呼ばれ、アメリカのフォークダンスとは異なる曲が用いられるが、基本となる踊り方はほぼ同じと思われる。

なお、イギリスには古い伝承歌・マザーグース『Pat-a-cake』があり、相手と手を交互に合わせる手遊びがあるが、おそらくこのマザーグースの手遊びがフォークダンスの踊り方の源流だろう。

フォークダンスに使われる音楽・曲はイギリスとアメリカで異なるようで、イギリスでは主にマザーグース系の伝承曲(例:『This Old Man』など)が、アメリカではカントリー系の『バッファローギャル Buffalo Gals』や『おおスザンナ』などが使われる機会が多いようだ。

具体的な『パティケーク・ポルカ Patty Cake Polka』の踊り方は、YouTubeで数多くのダンス動画がアップされているので、そちらをみて頂ければ一目瞭然であろう。

日本の手遊び歌『アルプス一万尺』のような手遊び系の要素が含まれているこのダンスは日本でも人気があり、小学校の運動会におけるフォークダンスで用いられる機会が結構あるものと思われる。

2010年10月には、皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまが、学習院初等科の運動会でフォークダンスに出場され、「パティケークポルカ」と「木の靴」の2曲のフォークダンスを踊られたことがテレビ・新聞のニュースで報じられている。

【試聴】Folk Dancing for Fun - Patacake Polka

【試聴】おおスザンナ版 Patty Cake Polka

【試聴】Patacake Polka at the Solstice Ceilidh 2012