Pat A Cake パット・ア・ケイク
ケーキをこねて

マザーグース/手遊び歌として親しまれるナーサリーライム

『Pat A Cake』は、手遊び歌として親しまれているナーサリーライム(マザーグース)。歌詞の中では、ケーキ屋のおじさんに早く焼いてとせがむ様子が描かれている。

オリジナル版では「B」の文字がケーキの上に書かれるが、これを自分の子供のイニシャルに変えて歌う楽しみ方もあるようだ。この場合、「Baby」の部分も実際の子供の名前に置き換えられる。

なお、イギリスやアメリカのフォークダンスに『パティケーク・ポルカ Patty Cake Polka (Patacake Polka)』という曲があるが、これはおそらくマザーグース『Pat A Cake』の手遊びの動作を元にしていると思われる。

【YouTube】ケーキをこねて Pat A Cake

歌詞の意味・日本語訳

Pat-a-cake, pat-a-cake, baker's man.
Bake me a cake as fast as you can.
Pat it and roll it and mark it with "B"
And put it in the oven for Baby and me.

ケーキをこねて ケーキ屋のおじさん
ケーキを焼いて できるだけ早く
こねてのばして「B」の字書いて
オーブンで焼いて
赤ちゃんと私のため

マザーグース・子供向けの英語の歌