京都のうた 京都に関する民謡・童謡・歌謡曲
平安から江戸まで歴史と文化を伝える古都・京都のうた
京都を題材にした歌や、京都発祥の民謡、歌詞に京都の地名・名所が出てくる歌謡曲など、京都に関連した有名な「京都のうた」まとめ。
民謡・童謡以外にも、京都のお祭りや文化についてもまとめていく。
京都以外の日本各地の民謡・童謡については、こちらの「ご当地ソング・都道府県別のうた」でまとめている。
写真:平等院鳳凰堂(京都府宇治市/出典:Wikipedia)
京都の地名・名所
- まるたけえびす(丸竹夷)京都の通り名
- 京都市の中心部を東西に横切る「京都の通り名」歌
- 祇園小唄 月はおぼろに東山
- 歌詞では、「東山」、「祇園」、「大文字」、「鴨の河原」といった京都の地名や風物詩が散りばめられている。
- 女ひとり 京都 大原 三千院
- 京都各所の寺院と絹織物が歌い込まれた京都のご当地ソング
- お座敷小唄 歌詞の意味
- 富士の高嶺に降る雪も 京都先斗町に降る雪も 雪に変わりはないじゃなし♪
- 宮津節
- 二度と行こまい丹後の宮津 縞の財布が空になる
- 鉄道唱歌 東海道編の歌詞 全文
- 東京から京都・神戸まで東海道線の名所が歌詞に織り込まれている
京都・宇治茶
- 茶摘 ちゃつみ
- 一説によれば、京都の宇治田原村の茶摘歌がルーツとされ、歌詞の二番にある「日本」は元々は「田原」だったという。
- ずいずいずっころばし 歌詞の意味・解釈
- 江戸時代には、京都府宇治市の名産品である宇治茶を徳川将軍家に献上するため、茶を詰めた茶壺を運ぶ行列が行われた。
京都のお祭り
- 十日えびす 意味・由来・歴史
- 十日えびすの福笹(ふくざさ)授与のルーツは、京都ゑびす神社で独自に授与されていた「御札」に由来するという。
- 宝恵駕籠 ほえかご 意味・由来・歴史
- 京都市東山区の京都ゑびす神社では、1月8日の招福祭および9日の宵ゑびす祭にて、東映・太秦映画村の女優らが宝恵かごに乗り込む。
- 蘇民将来と牛頭天王 八坂神社の祭神
- 京都・八坂神社の祭神である神仏習合の神・牛頭天王(ごずてんのう)と、蘇民将来(そみんしょうらい)の説話について簡単にまとめ
- 福知山音頭 ドッコイセまつり 明智光秀
- 2020年NHK大河ドラマで注目 明智光秀ゆかりの福知山ドッコイセまつり
京都が舞台の昔ばなし・伝説
- 牛若丸 うしわかまる
- 京の五条の橋の上 大のおとこの弁慶は 長い薙刀ふりあげて♪
- 浦島太郎 うらしまたろう
- むかしむかし、丹後の国(現在の京都府北部)に、浦島太郎という若い漁師がいた。
- 鶯宿梅 おうしゅくばい 和歌の意味
- 平安京の清涼殿にあった梅の木が枯れてしまった。すぐに替わりの梅の木を探させたが、その木の持ち主はなんと…
- 一寸法師 いっすんぼうし
- お椀の舟に箸のかい 京へはるばるのぼりゆく
京都のうた
- 竹田の子守唄 歌詞の意味 原曲・元歌
- 親元を離れて子守の年季奉公を行う幼い守子の唄
- 京の大仏さん 歌詞の意味
- 豊臣秀吉が建立した方広寺の大仏 落雷による火災で焼失?
- お月さんいくつ
- お月様いくつ 十三 七つ 七折著せて 京の町へのぼって♪
関連ページ
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- JR東海の京都観光キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」テーマ曲の原曲について
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- 「会津磐梯山」、「草津節」、「ソーラン節」、「ちゃっきり節」など、日本全国各地の地元に根付いた地方の民謡、地名の入った歌まとめ