運動会で使われる定番の曲 クラシック音楽・BGM

作品解説とYouTube動画の試聴

ギャロップ(道化師のギャロップ)
ソビエト連邦(ロシア)を代表する作曲家ドミトリ・ボリソヴィチ・カバレフスキー1939年の作品。
天国と地獄(地獄のギャロップ)
カステラ一番、電話は二番。オッフェンバック作曲
NHK野球中継テーマ曲『スポーツショー行進曲』
日本の「マーチ王」こと古関 裕而(こせき ゆうじ)作曲
トリッチ・トラッチ・ポルカ
ニューイヤーコンサートでもお馴染みの「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス2世作曲。ウィーンの気品ただよう陽気なポルカ。
若い力(燃えよ若人 胸を張れ)
若い力と感激に 燃えよ若人胸を張れ
クシコスポスト(郵便馬車)
ドイツの作曲家ヘルマン・ネッケ作曲。ハンガリーを四輪馬車が駆け抜ける
スッペ「軽騎兵」より序曲
冒頭のトランペットによるファンファーレが特に有名
モーツァルト「トルコ行進曲」
中央ヨーロッパを脅かしたオスマン帝国の脅威と軍楽隊メフテルの衝撃
クラリネット・ポルカ
クラリネット吹きならよく耳にするポピュラーなポーランド民謡
狩りのポルカ
オペレッタ「ウィーンのカリオストロ」から生まれた軽快なポルカ
くまんばちの飛行
リムスキー・コルサコフ作曲。熊蜂の羽音を模したユニークな曲調で親しまれている。
「トランペット吹きの休日」
休日にならない程忙しく吹いてます。「アメリカ軽音楽の巨匠」ルロイ・アンダーソン作曲
トレパック(ロシアの踊り) 「くるみ割り人形」より
ロシアの作曲家チャイコフスキーがバレエ音楽から編んだ組曲の中の一曲。
「ガイーヌ」より「剣の舞」
ソビエト連邦の作曲家・指揮者ハチャトゥリアン作曲。バレエ組曲「Gayane(ガイーヌ)」のハイライトだ。
「ウィリアム・テル」序曲より「スイス軍の行進」
イタリアの作曲家ジョアキーノ・ロッシーニは、生涯に39のオペラを作曲し、イタリア・オペラの作曲家の中でも最も人気のある作曲家だった。
ビゼー作曲「カルメン」より「前奏曲」
ロマン派フランス歌劇の代表作として世界的に人気がある『カルメン』
エルガー作曲「威風堂々」 第1番
国王エドワード7世によって絶賛された「威風堂々」のメロディー
「ユーダス・マカベウス」より「見よ、勇者は帰る」
表彰式といえばこの曲。ドイツ生まれでイギリスに帰化した作曲家ヘンデルのオラトリオ「ユーダス・マカベウスに登場する。

運動会と世界の民謡

チェッチェッコリ(チェチェコリ)ガーナ民謡
近年の運動会でよく使われるアフリカ民謡
マイム・マイム イスラエル民謡
フォークダンスの定番曲
藁の中の七面鳥(オクラホマ・ミキサー)
フォークダンスや椅子取りゲームの曲などで定番

運動会関連ページ

フォークダンス 世界の民族舞踊
マイム・マイム、オクラホマミキサー、ジェンカ、コロブチカなど、運動会でも定番のフォークダンスから、世界の有名な民族舞踊まで幅広く世界のダンスを特集
世界の行進曲・マーチ・愛国歌
星条旗よ永遠なれ、双頭の鷲の旗の下に、ラデツキー行進曲、アイーダ行進曲など、世界の有名な行進曲・マーチ、愛国歌の歌詞とYouTube動画の視聴