白い道 ヴィヴァルディ「冬」より

NHK「みんなのうた」クラシック音楽カバー曲

『白い道』は、NHK「みんなのうた」で1975年12月に初回放送された日本の歌。歌い出しは「どこまでも白い ひとりの雪の道 遠い国の母さん 今日もお話を聞いてください」。

メロディは、ヴィヴァルディ作曲「ヴァイオリン協奏曲 ヘ短調」より『冬』第2楽章の旋律が用いられている。いわゆるクラシック音楽の日本語カバー曲。

みんなのうた『白い道』1975年版では、1974年に結成された日本のコーラスグループ「ハイ・ファイ・セット」が歌を担当。「赤い鳥」のメンバーだった山本潤子の暖かい歌声が人気を集めた。

1983年のリメイク版『白い道』では、女性演歌歌手の北原ミレイが歌い手を務めた。

作詞は『小さな木の実』の海野洋司

クラシック音楽をカバーした『白い道』の作詞者は、ビゼー作曲のクラシック音楽をカバーしたみんなのうた『小さな木の実』で知られる海野洋司(うんの ひろし)。

『白い道』ではお母さんと子どもの歌だったが、『小さな木の実』ではお父さんと子どもの歌になっているのが対照的で興味深い。

【試聴】白い道

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ヴィヴァルディ作曲「ヴァイオリン協奏曲 ヘ短調」より『冬』
NHK「みんなのうた」『白い道』メロディの原曲
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