ひらいたひらいた 童謡・わらべうた

ひらいたひらいた

日本の童謡・わらべうた/ひらいたひらいた れんげの花がひらいた

「なんの花が ひらいた れんげの花が ひらいた」と歌われる日本の古い童謡・わらべうた『ひらいた ひらいた』。

子供たちが手をつないで輪を作りながら、「ひらいた」、「つぼんだ」の歌詞に合わせ、手を広げて大きな輪になったり、花がしぼむように小さな輪になったりする遊び歌として歌われた。

『ひらいた ひらいた』の歌詞にある「れんげの花」とは、インド原産の水生植物「ハス(蓮)」のこと。仏教伝来により「蓮華 れんげ」と呼ばれる。

ハス(蓮)は7月から8月にかけて、白やピンク色の花を花を咲かせる。早朝に咲いて、昼には花を閉じてしまう生態は、童謡『ひらいた ひらいた』の歌詞にもよく表れている。

【試聴】ひらいた ひらいた

歌詞: 『ひらいたひらいた』

ひらいた ひらいた 
なんの花が ひらいた
れんげの花が ひらいた
ひらいたと おもったら 
いつのまにか つぼんだ

つぼんだ つぼんだ
なんの花が つぼんだ
れんげの花が つぼんだ
つぼんだと おもったら
いつのまにか ひらいた

レンゲソウ(ゲンゲ)との違いは?

ちなみに、名前のよく似た花に「レンゲソウ(蓮華草)」がある(下写真)が、これは中国原産のマメ科ゲンゲ属「ゲンゲ(紫雲英)」のことで、『ひらいた ひらいた』における「れんげの花」とは異なる。

このゲンゲ(レンゲソウ)が歌われている童謡・わらべうたとしては、『春の小川』や『れんげ摘もか(つもか)』などが知られている。

ゲンゲの花の歌

春の小川
春の小川は さらさら行くよ 岸のすみれや れんげの花に♪
れんげ摘もか(つもか)
耳に巻いて すっぽんぽん♪ もう一つ巻いて すっぽんぽん♪

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