この道

北原白秋が訪れた北海道/福岡の母の実家への道の情景とは?

道

『この道』は、作詞:北原白秋、作曲:山田耕筰による日本の唱歌・歌曲

歌詞には、北原白秋が晩年に旅行した北海道と、母の実家である福岡県南関町から柳川までの道の情景が歌い込まれている。

白秋は、1885年(明治18年)1月25日、福岡県南関町の母の実家で生まれ、まもなく柳川の家に戻った。

この母の実家から柳川までの道は白秋にとって格別な思い入れがあり、帰省のたびに欠かすことなく訪ねるのがこの上ない楽しみだったそうだ。

歌詞:北原白秋『この道』

この道はいつか来た道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる

あの丘はいつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い時計台だよ

この道はいつか来た道
ああ そうだよ
お母さまと馬車で行ったよ

あの雲もいつか見た雲
ああ そうだよ
山査子(さんざし)の枝も垂れてる

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