ぞうさん

日本の童謡/ぞうさん ぞうさん お鼻が長いのね

『ぞうさん』は、作詞:まどみちお、作曲:團 伊玖磨(だん いくま)による日本の童謡。1953年にNHKラジオで放送された。

まど・みちお(1909-)は、山口県出身の詩人。童謡では、『やぎさんゆうびん』、『一年生になったら』、『ふしぎなポケット』などが有名。

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なお、上野動物園の初代「花子」に関するエピソードについては、世界の国歌「タイ国歌の解説と視聴」を是非参照されたい。

歌詞についての作詞者コメント

童謡『ぞうさん』の歌詞については、作詞者であるまどみちお氏は次のように語っている(東京新聞 2009年10月28日水曜日10面より)。

「『鼻が長い』と言われれば からかわれたと思うのが普通ですが、子ゾウは『お母さんだってそうよ』、『お母さん大好き』と言える。素晴しい。」

日本の民謡・童謡・唱歌

【試聴】ぞうさん

ショーソン交響曲と似てる?

團 伊玖磨作曲による日本の童謡『ぞうさん』のメロディが、フランスの作曲家ショーソンが1891年に初演した『交響曲 変ロ長調』作品20の一部のメロディと似ているとの指摘があるようだ。

『ぞうさん』を頭に思い浮かべながら該当部分を聞いてみると、確かに似ている。一度『ぞうさん』を意識してしまうと、もはやそれ以外には聞こえなくなってしまいそうなレベルだ。偶然の一致と思われるが、非常に興味深い一致だ。

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