ある日パパと二人で語り合った
この世に生きる喜び そして悲しみの事を

グリーングリーンの謎 Green Green

NHK「みんなのうた」で1967年4月から放送されて以来、日本の国民的ソングとしてすっかり定着している『グリーン・グリーン』。

児童合唱団のさわやかな歌声と、緑・青空のイメージがよくマッチして、清々しく健全なイメージが曲全体を包み込んでいる。

この爽やかで健全なイメージからか、ロボットのADIMO(アシモ)が登場するホンダの企業CMでは、『グリーン・グリーン』がCMソングとして使用されていたほどだ。

原曲はアメリカのポップス 『Green Green』

原曲は、アメリカのフォーク音楽グループ「ニュー・クリスティ・ミンストレルズ」による1963年リリースの同名のポップス『Green Green』。

この『Green Green』が数年後に日本語の歌詞がつけられ、児童合唱団のさわやかな歌声でNHK「みんなのうた」となり、日本中に広まったというわけだ。

グリーングリーンに隠された数々の謎とは?

実はこの『グリーン・グリーン』は、そんなに「爽やか・健全」と手放しで喜べるほど底抜けに明るい曲ではない。むしろ曲の背後には、ある種の哀しみさえ感じられる。

ということで、爽やかな歌詞とメロディーの裏側に隠された真実を求めて、今回も「ドナドナ研究室」調査隊は、様々な角度から『グリーン・グリーン』の謎に迫ってみた。

グリーングリーンの謎 目次

Definitive New Christy Minstrels [Best of]
原曲はパパではなくママ?!
日本語版で登場する「パパ」は、実はアメリカ版では「ママ」だった?!何故ママがパパになってしまったのか?作詞者がその真相を語る。
ニュー・クリスティ・ミンストレルズってどんなグループ?
『グリーン・グリーン』の原曲『Green Green』をリリースしたニュー・クリスティ・ミンストレルズとはどんな音楽グループなのか?メンバーは?ヒット曲は?
原曲を日本語訳してみると・・・
原曲の『Green Green』とは一体どんな曲だったのか?そしてそこに隠されたあるテーマとは?
リリース当時のアメリカの時代背景とは?
『Green Green』がアメリカでリリースされたのは1963年。60年代前半のアメリカといえば、アフリカ系アメリカ人による公民権運動や、若者を中心とするヒッピー文化が勢いをつけ始めていた頃だ。
グリーングリーンとパパをめぐる都市伝説とは?
パパの身に何が起こったのか?パパは何故帰ってこなくなったのか?

【試聴】グリーングリーン Green Green