フランツ・リストの有名な曲・代表曲 解説と試聴

フランツ・リスト(Franz Liszt/1811-1886)

愛の夢 第3番
「3つの夜想曲(やそうきょく)」という副題を持つ。第3番が特に有名で、この曲だけ演奏されることが多い。
ラ・カンパネラ
ピアノ曲『パガニーニによる大練習曲 S. 141』の第3番嬰ト短調。
エステ荘の噴水
ピアノ独奏曲集「巡礼の年」第3年(第3集)の第4曲。
ハンガリー狂詩曲 第2番
アニメ「トムとジェリー」アカデミー賞作品に登場する第2番は特に有名
メフィスト・ワルツ第1番
レーナウ「ファウスト」に基づく管弦楽曲「村の居酒屋での踊り」をピアノ独奏用に編曲。
死の舞踏
ピサ(イタリア)の教会で14世紀のフレスコ画「死の勝利」からインスピレーションを得たといわれる。
コンソレーション(慰め)
ニーチェにも愛好された6曲の小品から成るフランツ・リストのピアノ曲集
ファウスト交響曲
交響詩の創始者フランツ・リストがゲーテ「ファウスト」を交響曲に
ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調
循環形式によるソナタ形式を初めて完全に実現させたピアノ協奏曲第1番
愛の夢&ラ・カンパネラ~リスト名演集
愛の夢&ラ・カンパネラ~リスト名演集
超絶技巧練習曲 第4番 マゼッパ
ヴィクトル・ユゴーの叙事詩『マゼッパ』に感銘を受けて作曲したと言われ、1840年に改作した際に『マゼッパ』と題名が付けられた。
3つの演奏会用練習曲 ため息
曲の構成はタイトル通りに3曲から成り、それぞれ「悲しみ (Il lamento) 」、「軽やかさ (La leggierezza) 」、「ため息 (Un Sospiro) 」の標題がつけられている。

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リスト:ピアノ作品集 華麗で即物的,表面的な効果が優位にたつ演奏とは対極にある,美しい音を詩的なロマンティシズムに満ちた演奏。ボレットが60歳を過ぎてから録音したもので,むしろ内向的な趣すら感じられる。

【楽譜】 リスト 3つの夜想曲 《愛の夢》 [歌曲版付] 楽譜: 39ページ
出版社: 全音楽譜出版社; 菊倍版 (2008/3/14)

著者:野本 由紀夫、渡辺 健二