バッハのシチリアーノ
フルート・ソナタ 変ホ長調 BWV.1031

J. S. バッハ (Johann Sebastian Bach/1685-1750)

『バッハのシチリアーノ』は、J.S.バッハ作曲『フルート・ソナタ(フルートとチェンバロのためのソナタ)変ホ長調』(BWV.1031)第2楽章の通称。

本当にJ.S.バッハの作品なのかについては疑いの余地があるようで、息子のC.P.E.バッハ(1714-1788)が真の作曲者として名前が挙げられるようだが真相は不明。

「シチリアーノ」とは、ルネサンス音楽末期から初期バロック音楽に見られる舞曲の形式で、ゆるやかな8分の6拍子か8分の12拍子が用いられる。

イタリア・シチリア島にルーツを持つ音楽文化で、女性名詞では「シチリアーナ」、フランス語では「シシリエンヌ」となる。

『バッハのシチリアーノ』以外にも、レスピーギ『シチリアーナ』フォーレ『シシリエンヌ』などが有名。

なお、フルートで演奏される有名なクラシック音楽については、こちらの「フルートで演奏される有名な曲・名曲(クラシック音楽)」を適宜参照されたい。

【試聴】 フルート演奏 シチリアーノ(バッハ)

【試聴】 フルート演奏 Bach Es-dur Sonata flute - Pete Lilla

【試聴】 ピアノ演奏 シチリアーノ(バッハ)

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