ナット・キング・コール 有名な曲・代表曲
Nat King Cole /1919–1965
20世紀アメリカを代表するジャズピアニスト・歌手ナット・キング・コール(Nat King Cole/1919-1965)の有名な曲・代表曲について、簡単な解説とYouTube動画まとめ。
ナット・キング・コールは二度の来日経験があり、日本の往年のファンや洋楽通からはナッキンコールと呼ばれることもある。
写真:ナット・キング・コール(出典:Wikipedia)
曲目一覧
- ラヴ L-O-V-E
- ラヴ、それは君に捧げるすべて。ナッキンコールが亡くなる直前にリリースされた最後のヒット曲。
- アンフォゲッタブル Unforgettable
- ナット・キング・コールの死後、娘のナタリーコールが、オーバーダビングによる父の歌声とのデュエット版を1991年にリリース。
- ルート66 Route 66
- ルート66で快適な車の旅を!シカゴからロサンゼルスへ吹き抜ける風となろう!
- スターダスト Stardust
- 昔の恋人との楽しい日々の思い出をスターダスト(星屑)に例えた失恋ソング。
- トゥー・ヤング Too Young
- 愛するには若すぎる?愛なんてただの言葉だって?いいや、愛に早すぎるなんてことはないんだ!
- モナ・リザ Mona Lisa
- 映画「Captain Carey, U.S.A.」のサウンド・トラック
- スマイル Smile
- 辛いときも苦しいときも、きっと明日は見えてくる。君が笑顔でさえいれば。
高音質UHQCD
ジャケット写真:ナット・キング・コールのすべて 高音質CD (UHQCD)
ナット・キング・コール、ナット・キング・コール・トリオの人気曲を中心に、娘のナタリー・コール、キャロル・コールとの未発表デュエットを含む未発表曲、人気曲の未発表ヴァージョンや未発表テイクも収録した豪華な内容。
関連ページ
- ジャズ・スタンダード名曲集
- 『A列車で行こう』、『フライ・ミー・トゥーザ・ムーン』、『シング・シング・シング』など、日本でも有名なジャズ・スタンダード名曲解説とYouTube動画まとめ。