エリック・サティの有名なピアノ曲・代表曲
エリック・サティ(Erik Satie/1866-1925)
フランスの作曲家エリック・サティ(Erik Satie/1866-1925)による有名なクラシック音楽の名曲解説・YouTube動画まとめ。
サティはそれまでの伝統的な西洋音楽に疑問を呈し、調性や符号などのあり方に革新的な技法を盛り込んだ。現代音楽のパイオニアとして、ドビュッシー、ラヴェル、ストラヴィンスキーらに大きな影響を与えた。
サティ以外の有名なクラシック音楽家の作品については、こちらのページ「有名なクラシック音楽の名曲・代表曲」で作曲家・ジャンル別まとめている。
曲目一覧
- グノシエンヌ 第1番
- パリ万国博覧会でインスピレーションを受けた異国情緒あふれるピアノ曲
- ジムノペディ 第1番
- サティがパリ音楽院在学中に作曲したピアノ小品
- ヴェクサシオン
- ギネスで「世界一長い曲」に認定されたサティの長い長いピアノ曲
- 官僚的なソナチネ
- クレメンティのソナチネをパロディ化したピアノ独奏曲
- 犬のためのぶよぶよとした前奏曲
- 題名によって作品を判断しようとする人々への皮肉
- 家具の音楽
- 家具のように日常生活を妨げない音楽 BGMの元祖?
- ジュ・トゥ・ヴ(お前が欲しい)
- モンマルトルの「シャ・ノワール」とエリック・サティの関係とは?
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