スパルタクス Spartacus
バレエ音楽/紀元前ローマの圧政に反旗を翻した剣闘士の物語
『スパルタクス』は、紀元前のローマを舞台とするバレエ作品。1956年にレニングラードで初演された。
音楽は、『剣の舞』、『仮面舞踏会』などで知られるハチャトゥリアン(ハチャトゥリャン)作曲。1955年に組曲として管弦楽曲に編曲されている。
ジャケット写真:スパルタクス グリゴローヴィチ振付 ボリショイ・バレエ
あらすじ・ストーリー
主人公は、ローマ時代の奴隷スパルタクス。ローマ軍の圧政に対して反乱を起こし、将軍クラッススに一度は勝利を収める。
しかしその後、将軍の愛妾エギナの策略にはまり反乱は失敗。スパルタクスは処刑されてしまう。
【YouTube】Khachaturian - Adagio from Spartacus
【YouTube】Spartacus Adagio Love and passion
関連ページ
- 有名なバレエ音楽・バレエ作品
- 『ジゼル』、『コッペリア』、『椿姫』、『白鳥の湖』など、有名なバレエ音楽・バレエ作品の解説とYouTube動画まとめ
- 有名なクラシック音楽の名曲
- バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト、ショパン、チャイコフスキーなど、有名なクラシック音楽家による名曲・代表曲の解説とYouTube動画まとめ