青春サイクリング 歌詞と解説
サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー♪
「サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー」のフレーズで有名な日本の歌謡曲『青春サイクリング』。
1957年(昭和32年)リリース。作曲:古賀政男、作詞:田中喜久子。
オリジナル版を歌ったのは、「和製プレスリー」の異名を持つカントリー歌手・小坂一也。
【YouTube】青春サイクリング 小坂一也
【YouTube】岩崎宏美 青春サイクリング 1976
歌詞
みどりの風も さわやかに
にぎるハンドル 心も軽く
サイクリング サイクリング
ヤッホー ヤッホー
青い峠も 花咲く丘も
ちょいとペダルで 一越えすれば
旅のつばめも
ついてくる ついてくる
ヤッホー
ヤッホーヤッホーヤッホー行こうよ君と どこまでも
はずむ銀輪 リズムに乗って
サイクリング サイクリング
ヤッホー ヤッホー
波もささやく 浜辺の道を
若い歌声 合わせて走りゃ
潮のかおりが
夢を呼ぶ 夢を呼ぶ
ヤッホー
ヤッホーヤッホーヤッホー夕焼け空の あかね雲
風にマフラーを なびかせながら
サイクリング サイクリング
ヤッホー ヤッホー
走り疲れて 野ばらの花を
摘んで見返りゃ 地平の果てに
あすも日和の
虹が立つ 虹が立つ
ヤッホー
ヤッホーヤッホーヤッホー
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