ブルーハワイ 歌詞の意味・和訳

エルヴィス・プレスリー主演映画でリバイバルヒット

『ブルーハワイ(Blue Hawaii)』は、1937年のアメリカ映画「ワイキキの結婚(Waikiki Wedding)」の挿入歌・ハワイ風ポップス

主演のビング・クロスビー(Bing Crosby/1903-1977)が歌った。後にエルヴィス・プレスリー主演の映画「ブルーハワイ」(1961年アメリカ)の主題歌としてリバイバルヒットした。

映画「ブルーハワイ」では、タイトルの『ブルーハワイ(Blue Hawaii)』の他、『アロハオエ(Aloha Oe)』、『ハワイアン・ウェディングソング(Hawaiian Wedding Song)』などの南国ムード漂うハワイアンが随所に用いられいてる。

エルヴィス・プレスリーの名曲『好きにならずにいられない(Can't Help Falling in Love)』もこの映画からのシングルカット。

【YouTube】ブルーハワイ Blue Hawaii

歌詞の意味・和訳(意訳)

『Blue Hawaii』(ブルーハワイ)

作詞:レオ・ロビン(Leo Robin)

作曲:ラルフ・レインジャー(Ralph Rainger)

Night and you and blue Hawaii
The night is heavenly
And you are heaven to me

夜と君 そしてブルーハワイ
素敵な夜 君は僕の天国

Lovely you and blue Hawaii
With all this loveliness
There should be love

可愛い君 そしてブルーハワイ
すべてのこの愛しさは
愛に違いない

Come with me
While the moon is on the sea
The night is young and so are we

そばにおいで
月が海に輝く間に
夜は浅い 僕らは若い

Dreams come true in blue Hawaii
And mine could all come true
This magic night of nights with you

夢は叶う ブルーハワイなら
僕の想いも全て叶う
この奇跡の夜を君と

カクテルのブルーハワイ

ちなみに、ブルーハワイといえば、ハワイの青い海をイメージしたラムベースのカクテルが有名。

ホワイトラムにブルーキュラソー、パイナップルジュース、レモンジュースなどを加え、クラッシュした氷を詰めたグラスに注いでいく。

カクテルのブルーハワイ blue hawaii cocktail

写真:カクテルのブルーハワイ(出典:thekitchenmagpie.com)

フルーツやランの花などで飾れば気分はもうワイキキビーチだ。かき氷やソフトドリンクのブルー・ハワイも人気がある。

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