オール・バイ・マイセルフ All by Myself 歌詞の和訳
ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』のメロディが用いられた楽曲
『All By Myself』(オール・バイ・マイセルフ)は、アメリカの歌手エリック・カルメン(Eric Carmen/1949-)による1975年リリースのポップス。
1996年にはセリーヌ・ディオンが同曲をカバーし、アメリカのビルボード(U.S. Billboard Hot 100)で4位を記録した。
メロディの一部は、19世紀ロシアの作曲家ラフマニノフによる『ピアノ協奏曲第2番』第2楽章をアレンジしている。
ジャケット写真:セリーヌ・ディオン My Love Essential Collection
【YouTube】 Céline Dion - All By Myself
歌詞の意味・和訳(意訳)
『All By Myself』
作詞・作曲: エリック・カルメン(Eric Carmen)、セルゲイ・ラフマニノフ
When I was young
I never needed anyone
And making love was just for fun
Those days are gone
若い頃
私は誰も必要としてなかった
恋愛もただの遊びだった
そんな日々は過ぎたった
Livin' alone
I think of all the friends I've known
When I dial the telephone
Nobody's home
一人で暮らす中
知人らの事を考えて
電話してみるけど
誰も家にいない
All by myself
Don't wanna be
All by myself
Anymore
独りきりなんて
なりたくない
独りきりなんて
もういやなの
Hard to be sure
Sometimes I feel so insecure
And loves so distant and obscure
Remains the cure
確信を持つのは難しい
時々とても不安になる
そして愛はとても遠く曖昧なもの
それでも救いなの
All by myself
Don't wanna be
All by myself
AnymoreAll by myself
Don't wanna live
All by myself
Anymore
独りきりなんて
なりたくない
独りきりなんて
もういやなの
独りきりで
もう暮らしたくない
独りきりなんて
もういやなの
When I was young
I never needed anyone
Making love was just for fun
Those days are gone
若い頃
私は誰も必要としてなかった
恋愛もただの遊びだった
そんな日々は過ぎたった
All by myself
Don't wanna be
All by myself
Anymore...
独りきりなんて
なりたくない
独りきりなんて
もういやなの
セリーヌ・ディオン 有名な曲
- 美女と野獣 Beauty and the Beast
- ディズニーアニメ映画主題歌として数々の高い評価を受けた名曲
- 映画「タイタニック」主題歌 My Heart Will Go On
- セリーヌ・ディオンの歌でアカデミー歌曲賞を受賞した映画主題歌
- To Love You More セリーヌ・ディオン
- ドラマ『恋人よ』主題歌として書き下ろされたセリーヌ・ディオンの楽曲
- Because You Loved Me セリーヌ・ディオン
- なぜ過去形?セリーヌ・ディオンが歌う映画「アンカーウーマン」主題歌
- ゴッド・ブレス・アメリカ God Bless America
- 20年間お蔵入りの曲がケイト・スミスの歌声で国民的人気に
関連ページ
- ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第2番』
- 『All By Myself』(オール・バイ・マイセルフ)でアレンジされたメロディが用いられた
- ラフマニノフの有名な曲・代表曲
- ロマン派音楽を代表するロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフ (Sergei Rachmaninoff/1873-1943)による有名なクラシック音楽の名曲解説・YouTube動画まとめ。
- 洋楽・ポピュラーソング 歌詞の意味・和訳
- 海外のアーティストによる比較的近年の名曲まとめ