サルサに国境はない
SALSA NO TIENE FRONTERA

サルサ/オルケスタ・デ・ラ・ルス(Orquesta De La Luz)

ベスト・オブ・オルケスタ・デ・ラ・ルス

『サルサに国境はない(サルサ・ノ・ティエネ・フロンテラ)』は、サルサバンド「オルケスタ・デ・ラ・ルス」によるサルサ曲。

1993年の第44回NHK紅白歌合戦で、オルケスタ・デ・ラ・ルスが初出場した際に演奏された。

オルケスタ・デ・ラ・ルスとは?

オルケスタ・デ・ラ・ルス(Orquesta De La Luz/光のオーケストラ)は、1984年に結成された日本人のサルサバンド。

1989年夏、ニューヨークのサルサ・フィスティバルで成功をおさめ、翌年BMGビクター(現BMG JAPAN)より『デ・ラ・ルス』でデビュー。ビルボード誌ラテン・チャートで11週間にわたって1位を獲得し、圧倒的な人気を得た。

1993年発表の4枚目のアルバム『ラ・アベントゥーラ(LA AVENTURA)』でグラミー賞にノミネートされている。

その後、メンバーがそれぞれソロ活動を行うようになり、1997年に解散するも、2002年に主宰したチャリティー・イベント「ワールド・ピース・ミュージック・フェスティバル」でバンドを再結成した。

【YouTube】サルサに国境はない SALSA NO TIENE FRONTERA

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