コルサコフの有名な曲・代表曲 解説と動画

リムスキー・コルサコフ (Rimsky-Korsakov/1844-1908)

ロシア民謡・文学をモチーフに民族色あふれる作品を残したロシアの作曲家リムスキー・コルサコフ (Rimsky-Korsakov/1844-1908)による有名なクラシック音楽の名曲解説・YouTube動画まとめ。

教師としても名望を集め、ストラヴィンスキー、グラズノフ、プロコフィエフなどを輩出したほか、 スクリャービンの良き助言者となった。

リムスキー・コルサコフ

コルサコフ以外の有名なクラシック音楽家の作品については、こちらのページ「有名なクラシック音楽の名曲・代表曲」で作曲家・ジャンル別まとめている。

曲目一覧

スペイン奇想曲
ロシアの作曲家リムスキー・コルサコフの管弦楽作品
熊蜂の飛行
ラフマニノフも編曲を手がけたコルサコフのユニークな楽曲
ロシアの復活祭
コルサコフが修道院の近所で過ごした幼少時代の復活祭の印象が反映されており、賑やかで開放感あふれる復活祭の様子が描かれている。
トロンボーン協奏曲
海軍士官の同僚であるトロンボーン奏者レオノフに捧げられた協奏曲
インドの歌
コルサコフの故郷ノブゴロドの伝説に基づくオペラ「サトコ(サドコ)」のアリア
シェエラザード
第3楽章「若い王子と王女」のテーマは特に広く知られている。モチーフは千夜一夜物語(アラビアンナイト)。

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