冬の歌 ZIMNA PESNICHKA

ブルガリア童謡/ハイヤ ハイヤ 原っぱに 鈴の音ふりまいて♪

『冬の歌』は、NHK「みんなのうた」で1971年12月から1972年1月まで放送された童謡。

歌い出しは、「ハイヤ ハイヤ 原っぱに 鈴の音ふりまいて 小さいそり走るよ 真っ白な道」。明るく爽快で疾走感あふれる曲調が人気のようだ。

原曲は、ブルガリアの音楽家フリスト・ネジャルコフ(Hristo Nedyalkov)が作曲、ディミタル・スパソフ(Dimitar Spasov)が作詞した童謡『ZIMNA PESNICHKA(зимна песничка)』。

ネジャルコフ氏は当時、ブルガリア国立ソフィア少年少女合唱団の指揮者を務めており、来日も果たしているという。東京音楽社からは1972年に楽譜集「ソフィア少年少女合唱団愛唱歌集」が出版されており、その中に『冬の歌』も収録されている。

日本語歌詞への訳詞は、翻訳家・児童文学者の中山 知子(なかやま ともこ/1926 - 2008)。童謡『冬の歌』をはじめ、数多くの海外の民謡・童謡の訳詞を手掛けている。

なお、中山氏による訳詞が、ブルガリア語の原曲をどれくらい日本語に反映させているかは不明だが、少なくとも「ズンズンズンズン ズンズンズンズン」の部分は原曲そのままのようだ。

【試聴】原曲 『ZIMNA PESNICHKA(зимна песничка)』

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