おしくらまんじゅう

わらべうた・子供の遊び歌

「おしくらまんじゅう 押されて泣くな♪」の掛け声に合わせ、寒い冬に子供たちが体を寄せ合い、遊びながら暖も取れるという一石二鳥の日本の遊び歌「おしくらまんじゅう」。

細かいルールや遊び方を気にすることなく、「おしくらまんじゅう 押されて泣くな♪」と、ただひたすら互いの背中とお尻を押し付け合うシンプルなレクリエーションだ。

写真:おしくらまんじゅう状態のカピバラ達(阿蘇ファームランド ふれあい動物王国 Twitterより/実はトイレ中)

おしくらまんじゅうの意味や由来は?

「おしくらまんじゅう」の意味や由来、語源などについては、はっきりしたことは分かっていないようだが、おそらく「おしくら」は「押し比べ」、「まんじゅう」は丸くまとまった様子を表現したものだろう。

たくさんの人が一か所に集まっている状態を団子状態(だんごじょうたい)などというが、「おしくらまんじゅう」の「まんじゅう」も同じ発想と思われる。

おしくらまんじゅうの歌詞の続きは?

「おしくらまんじゅう 押されて泣くな♪」の歌詞には、どうやら続きがあるという。ネットで得た情報なので信憑性や認知度は定かではないが、参考までに次のとおりご紹介しよう。

おしくらまんじゅう 押されて泣くな
あんまり押すと あんこが出るぞ
あんこが出たら つまんでなめろ

一体どの時代にどの地域で歌われていた「おしくらまんじゅう」なのか不明だが、「まんじゅう」という点に着目して歌詞が展開されているようだ。

こういった遊び歌やわらべうたの歌詞は、地域や時代によって自由に替え歌されていくものなので、上に挙げたこの歌詞もそういった替え歌の一つと考えておけばよいだろう。どんな歌詞でも、自由に楽しく遊んだもの勝ち。

わらべうた・遊び歌

有名なわらべうた
「あんたがたどこさ」、「はないちもんめ」、「おちゃらかほい」、「ずいずいずっころばし」など、日本の古いわらべうた
日本の民謡・童謡・唱歌
子供から大人まで親しまれる有名な童謡・唱歌、日本の四季を彩る春夏秋冬・季節の歌、わらべうた、地元の民謡・ご当地ソングなど