おべんとうばこのうた 日本の童謡・遊び歌・わらべうたの謎 歌詞と解説など

おべんとうばこのうた

これっくらいの おべんとばこに おにぎりおにぎり ちょいとつめて

『おべんとうばこのうた』は、作詞:香山美子、作曲:小森昭宏の日本の童謡・遊び歌。1978年リリース(シングル曲)。

NHK「おかあさんといっしょ」などの子供向け番組で歌われ、幼稚園・保育園(保育所)などで振り付きの遊び歌として定着した。

歌詞で登場するおべんとうの具材については、実際に歌われる時代や地域によってさまざまなアレンジ・替え歌が存在する。

ちなみに、作詞・作曲の香山・小森コンビによる童謡・遊び歌としては、『げんこつやまのたぬきさん』、『いとまきのうた』、『あがりめ さがりめ』が有名。

曲の前半と後半の内容にギャップ?

なお、作詞:香山美子、作曲:小森昭宏とされているが、おべんとうについて歌う前半部分と、動物が登場する後半部分の内容に「違和感を伴う若干の飛躍」が見られる。

この「とってつけたような内容のギャップ」については、1978年にシングル曲として売り出せるように尺を伸ばすため、既存の何らかの伝承曲(おべんとうの歌)に、新たに歌詞と曲(動物が登場する部分)を追加している可能性が考えられるが、真相は定かではない。

この点、おべんとうについて歌う前半部分だけを捉えて「作詞・作曲者不詳のわらべうた」として紹介している資料も存在するようだ。

関連ページ

わらべうた・遊び歌 歌詞の意味・解釈
「あんたがたどこさ」、「はないちもんめ」、「おちゃらかほい」、「ずいずいずっころばし」など、日本の古いわらべうたの歌詞の意味・解釈
日本の民謡・童謡・唱歌
『赤い靴』、『いぬのおまわりさん』、『サッちゃん』、『シャボン玉』など、有名な日本の民謡・童謡一覧