目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ

J. S. バッハ/Sleepers, Wake BWV 140

『目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ』は、1731年にバッハによって作曲されたカンタータ。全7曲から成る。

曲名は『目覚めよと呼ぶ声が聞こえ』、『目覚めよと呼ぶ声あり』とも表記される。英語では『Sleepers, Wake』。

真夜中に物見らの声を先導として到着したイエスが、待ちこがれる魂との喜ばしい婚姻へと至る情景が描かれている。

冒頭の合唱曲と、シオンの娘の喜びを歌うテノールの第4曲『シオンは物見らの歌うの聞けり』は特に名高く、のちにオルガン用に編曲された(いわゆる「シューブラー・コラール集」の第1曲 BWV645)。

写真:バッハが後半生を過ごしたライプツィヒの聖トーマス教会(内部)

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【試聴】カンタータ140番 第4曲 『シオンは物見らの歌うの聞けり』

【試聴】ギター演奏による『Sleepers, Wake』

【試聴】『目を覚ませと呼ぶ声が聞こえ』 第1曲

【補足】 第1曲はソフトバンクモバイルのCM曲として何度か使用されている。

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