困ったときには口笛を 歌詞の意味・和訳
コオロギのジミニー・クリケットがピノキオに歌いかける劇中歌
『困ったときには口笛を』(Give a little Whistle/ギブ・ア・リトル・ホウィッスル)は、1940年公開のディズニーアニメ映画『ピノキオ(Pinocchio)』劇中歌。
映画では、ゼペットじいさんが造った木彫りの人形ピノキオが、ブルー・フェアリーによって命を捧げられ、本当の人間になることを夢見る。
そしてコオロギのジミニー・クリケットが良心役となり、ピノキオに『困ったときには口笛を』を歌って、正しい道へと彼を導く。
映画『ピノキオ』の挿入歌としては、この『困ったときには口笛を』のほか、『星に願いを (When You Wish Upon a Star)』が有名。
その他のディズニー名曲については、こちらのページ「ディズニー名曲 歌詞の意味・和訳」でまとめている。
【YouTube】 Give a little Whistle
歌詞の意味・和訳(意訳)
『Give a little Whistle』
When you get in trouble
And you don't know right from wrong
Give a little whistle, give a little whistle
もし君が困って
何が正しいか分からなくなったら
そっと口笛を吹いてごらん
When you meet temptation
And the urge is very strong
Give a little whistle, give a little whistle
もし君が誘惑にかられて
強い衝動を受けたら
そっと口笛を吹いてごらん
Not just a little squeak,
Pucker up and blow
And if your whistle is weak, yell
Jiminy Cricket?
キーキー鳴くのではなく
口をすぼめて吹くのさ
口笛が弱かったら 大声で呼んで
ジミニー・クリケットって
Take the straight and narrow path
And if you start to slide
Give a little whistle, give a little whistle
And always let your conscience be your guide
まっすぐで狭い道を行こう
もし君が滑り始めたら
そっと口笛を吹いてごらん
いつも君の良心に従えばいいのさ
Take the strait and narrow path
And if you start to slide
Give a little whistle (yoo-hoo)
Give a little whistle (yoo-HOO!)And always let your conscience be your guide
まっすぐで狭い道を行こう
もし君が滑り始めたら
そっと口笛を吹いてごらん
いつも君の良心に従えばいいのさ
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