天は御神の栄光を語り
ハイドン(Franz Joseph Haydn/ 1732-1809)
『天は御神の栄光を語り』は、ハイドン作曲のオラトリオ「天地創造」第13曲。
『もろもろの天は神の栄光をあらわし』とも表記される。日本では合唱曲として小中学校で歌われることがある。
「天地創造」は、ハイドンがロンドン滞在を終えてウィーンに帰ってきた後、1796年から1798年にかけて作曲された。
現在でもウィーンでは新年の初めの演奏会に恒例として演奏されている。
写真:オーストリア国会議事堂
【YouTube】『天は御神の栄光を語り』 ハイドン オラトリオ「天地創造」より
関連ページ
- ハイドンの有名な曲・代表曲
- 『ハイドンのセレナーデ』、オラトリオ『天地創造』、ドイツ国歌原曲など、18世紀オーストリアの作曲家ハイドンの有名な曲まとめ
- 有名なクラシック音楽の名曲・代表曲
- バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト、ショパン、チャイコフスキーなど、有名なクラシック音楽家による名曲・代表曲の解説とYouTube動画の視聴