気球にのってどこまでも 歌詞 合唱曲
合唱曲/1974年Nコン小学校の部 課題曲
『気球にのってどこまでも』は、1974年度第41回NHK全国学校音楽コンクール小学校の部における課題曲。
『ひとつの朝』、『若い翼は』などの数多くの合唱曲を世に送った平吉毅州の代表作で、小学校向けの音楽教科書にも頻繁に掲載される。
歌詞のサビの部分「そこに何かが待っているから♪」の部分には、全員で手拍子を付けて歌われる。
【YouTube】気球にのってどこまでも
歌詞
『気球にのってどこまでも』
作詞:東龍男
作曲:平吉毅州
ときにはなぜか 大空に
旅してみたく なるものさ
気球にのって どこまでいこう
風にのって 野原をこえて
雲をとびこえ どこまでもいこう
そこに なにかが まっているからときにはなぜか 大空に
旅してみたく なるものさ
気球にのって どこまでいこう
星をこえて 宇宙をはるか
星座(せいざ)の世界へ どこまでもいこう
そこに かがやく夢(ゆめ)があるから
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