ことりのうた 小鳥の歌 歌詞と解説
小鳥はとっても歌がすき 母さん呼ぶのも歌でよぶ
『ことりのうた(小鳥の歌)』は、作詞:与田準一、作曲:芥川也寸志による日本の童謡。1954年発表。
与田 凖一(よだ・じゅんいち/1905-1997)は、福岡県出身の児童文学者・詩人。昭和期の日本の児童文学界において指導的役割を担った。
芥川 也寸志(あくたがわ・やすし/1925-1989)は、東京都北区出身の作曲家、指揮者。管弦楽作品から映画・CM音楽・校歌まで、その作品は幅広く数多い。
映画音楽の代表作には、「八甲田山」、「八つ墓村(野村芳太郎監督)」、「赤穂浪士のテーマ」などがある。
【YouTube】ことりのうた
歌詞
ことりは とっても うたが すき
かあさん よぶのも うたで よぶ
ぴぴぴぴぴ ちちちちち
ぴちくりぴいことりは とっても うたが すき
とうさん よぶのも うたで よぶ
ぴぴぴぴぴ ちちちちち
ぴちくりぴい
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