Shoemaker Dance
シューメーカーダンス

いーとーまきまき いーとーまきまき ひいて ひいて トントントン♪

『Shoemaker Dance』(シューメーカーダンス)は、主に北欧の国々で広まっている子供向けのフォークダンス。日本語では「靴屋のダンス」。『Shoemakers' Dance』とも題される。

メロディは、日本でもおなじみの童謡『いとまきのうた』と同じ。踊り方も同じで、「いーとーまきまき」の部分で両手をぐるぐると回す動作や、「引いて引いてトントントン」の動作も振付に登場する。

写真:『Shoemaker Dance』を披露するフィンランドのフォークダンサー

ただ、童謡『いとまきのうた』とは違って、フォークダンスとして踊る『Shoemaker Dance』では歌詞を口ずさむことはなく、振付のみでダンスが進行していく。

そして「トントントン」の動作の後は、ペアが腕を組んでクルクルと回り、逆の手で組み直して逆の方向へまたクルクルと回る。

なぜ日本の童謡『いとまきのうた』と同じなのかについては、こちらのページ、童謡『いとまきのうた』でそのルーツについて解説しているので適宜参照されたい。

【YouTube】振付の解説(英語)

【YouTube】フィンランドのフォークダンサーが踊る『Shoemaker Dance』

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