…そしてどこにも山の姿はない
...and the mountains rising nowhere
ジョセフ・シュワントナー(Joseph Schwantner/1943-)
『…そしてどこにも山の姿はない』は、アメリカの作曲家ジョセフ・シュワントナーによる代表的な吹奏楽曲。
1990年のイーストマン・ウィンドアンサンブルの大阪ライヴで演奏された。ライブ音源の録音CDも残され(右ジャケット)、シュワントナーの名は日本の吹奏楽ファンに広まっていった。
1991年には、全日本吹奏楽コンクールで私立埼玉栄高校が同曲を演奏して全国大会で金賞を受賞。シュワントナーの名を一躍日本に知らしめた。
【YouTube】…そしてどこにも山の姿はない シュワントナー
1975年から1992年に開催された全日本吹奏楽コンクール課題曲の参考演奏を集めたアルバム。CD4枚組で資料的価値も高い。 |