ワーグナーの有名な曲・代表曲 解説と動画
リヒャルト・ワーグナー(Wilhelm Richard Wagner/1813-1883)
ロマン派歌劇を極めた19世紀ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナー(Wilhelm Richard Wagner/1813-1883)による有名なクラシック音楽の名曲解説とYouTube動画まとめ。
その他の有名なクラシック音楽家の作品については、こちらのページ「有名なクラシック音楽の名曲・代表曲」で作曲家・ジャンル別まとめている。
曲目一覧
- 結婚行進曲
- 歌劇『ローエングリン(Lohengrin)』の劇中歌。10世紀前半のアントワープが舞台のロマンティック・オペラ。
- ワルキューレの騎行
- 楽劇 『ニーベルングの指輪』の第一夜 楽劇『ワルキューレ』の第三幕の前奏曲。『ワルキューレ』とは、北欧神話に登場する複数の半神を指し、「戦死者を選ぶ者」という意味を持つ。
- タンホイザー序曲
- 歌劇「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」で演奏される序曲。歌劇の舞台は13世紀初頭、テューリンゲンのヴァルトブルク城。官能と快楽の世界に溺れた中世の騎士タンホイザーの波乱に満ちた人生を描く。
- 巡礼の合唱 歌劇「タンホイザー」より
- 領主に追放されヴァルトブルク城を去った中世の騎士タンホイザー
- 大行進曲『歌の殿堂をたたえよう』 歌劇「タンホイザー」より
- 歌劇「タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦」で演奏される行進曲。歌合戦の舞台へ歌い手達が続々と入場を始める場面で流れ、出場者全員により合唱される。
- ニュルンベルクのマイスタージンガー 第1幕への前奏曲
- 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』は、16世紀中ごろのドイツ、バイエルン州の都市ニュルンベルクが舞台。当時のニュルンベルクでは手工業が発達し、各手工業の代表者たちが芸術(歌唱)に携わり、マイスタージンガー(親方歌手)と呼ばれていた。
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