さよなら友よ 歌詞と解説 卒業ソング 合唱曲
別れの時が今せまる 忘れないこの日をいつまでも
『さよなら友よ』は、小学校の卒業式でよく歌われる小学生向けの卒業ソング・卒業式の歌。
作詞は、童謡『サッちゃん』、『おなかのへるうた』、『ともだち讃歌』、『誰かが口笛ふいた』などで知られる阪田 寛夫(さかた ひろお/1925-2005)。
作曲は、『走る川』、『空駆ける天馬』、『消えた八月』、『大空賛歌』など、中学校・高校向け合唱曲を数多く手掛ける黒沢吉徳(くろさわ よしのり/1945-)。
【YouTube】さよなら友よ ピアノ演奏
【YouTube】初音ミク版 『さよなら友よ』
歌詞
心を映して 空の色
少し悲しく 光る朝別れの時が 今せまる
さよなら友よ さよなら友よ忘れまい この日を
いつまでも
なんにも言わない 校舎さえ
心ありげに 見える今日勇んで行けと 声がする
さよなら友よ さよなら友よ忘れまい この日を
いつまでも
草の芽のびゆく 春の道
行く手示して うかぶ雲別れの時が 今せまる
さよなら友よ さよなら友よ忘れまい この日を
いつまでも
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