ジューン・ブライドの由来は? 6月の花嫁
6月の年中行事・記念日カレンダー
6月の花嫁は幸せになれるというジューン・ブライド。その由来については諸説あるが、一説にはローマ神話のジューノ(ユノ)が関係しているようだ。
ジューノ(ユノ)は「結婚」をつかさどる女神で、英語の「June(6月)」の語源となっている守護神。
結婚の女神に関連する6月に結婚をすれば、女神の加護を受けて幸せになれるというのが、この「ジューン・ブライド」というわけだ。
ただ、日本では6月は梅雨の時期。ジューンブライドを検討している人は、ライスシャワーが天然のシャワーにならないように、天気の神様にも十分にお祈りをしておくのが良いかもしれない。
結婚に関連するクラシック音楽
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- 結婚に関連するクラシック音楽の名曲や、実際に教会などで歌われる結婚関連の賛美歌の解説とYouTube動画の視聴
- メンデルスゾーン 結婚行進曲
- 『夏の夜の夢』の9番目に登場する舞台音楽。結婚式の定番BGM。
- ワーグナー 婚礼の合唱
- ・ワーグナー作曲の歌劇『ローエングリン(Lohengrin)』の劇中歌。若き花嫁よ、歩み行かれよ。
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