さくら変奏曲

日本の古い歌曲『さくらさくら』を8つの変奏曲にアレンジ

春によく耳にする箏の名曲『さくら変奏曲』は、盲目の箏演奏家・宮城 道雄(みやぎ みちお/1894-1956)による1923年(大正12年)の楽曲。

写真:京都・仁和寺の御室桜(おむろざくら)

曲名に「さくら」とあるように、この曲は日本の古い歌曲『さくらさくら』を8つの変奏曲として編曲したもの。西洋音楽の変奏形式をヒントに、様々な技法を用いて音域の異なるお箏の3重奏曲としてアレンジした名曲。

『さくら変奏曲』は、お正月などによく流れる名曲『春の海』(作曲:宮城 道雄)と並んで、宮城 道雄を代表する楽曲として今日も数多くの場で演奏され、日本の春を彩るその格式高いメロディは現代でも多くの人々によって愛され続けている。

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【試聴】さくら変奏曲 宮城 道雄

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