安来節 やすぎぶし

どじょうすくいのルーツは、砂鉄を集める「土壌すくい」?

『安来節(やすぎぶし/やすきぶし)』は、島根県安来地方に伝わる日本の民謡

唄に添えられる民俗舞踊「どじょうすくい」は、安来地方の名産・安来鋼を製造する「たたら吹き製法」において、原料の砂鉄を採取する際の動作がルーツと言われている。

この「砂鉄を集める」というルーツから考えると、「どじょう」という言葉は、魚のドジョウではなく「土壌」を意味することになる。

写真:神々のふるさと山陰 観光ポータルサイトより

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日本の民謡・童謡・唱歌 歌詞と視聴

【試聴】安来節

【試聴】美作梶並会/安来節

歌詞の一例:安来節

出雲名物 荷物にならぬ
聞いてお帰れ 安来節

松江名所は かずかずあれど
千鳥お城に 嫁が島

俺がお国で 自慢のものは
出雲大社に 安来節

出雲八重垣 鏡の池に
映す二人の 晴れ姿

愛宕お山に 春風吹けば
安来千軒 花吹雪

私しゃ雲州 浜佐陀生まれ
朝も早うから 鱒やどじょ