サトウハチロー　有名な歌・童謡・代表曲

作詞者別インデックス／日本の民謡・童謡

日本を代表する詩人・作詞家サトウハチロー（1903/-1973）が作詞した有名な童謡、代表曲まとめ。

サトーハチロー記念館

写真：サトーハチロー記念館内部（出典：Wikipedia）

リンゴの唄: 赤いリンゴに　口びるよせて　だまってみている　青い空
うれしいひなまつり: あかりをつけましょ　ぼんぼりに　お花をあげましょ　桃の花
ちいさい秋みつけた: 誰かさんがみつけた　小さい秋みつけた
かわいいかくれんぼ: ひよこがね　お庭でぴょこぴょこ　かくれんぼ
秋の子: すすきの中の子　一二の三人　どこかで焼き栗やいている
お山の杉の子: 戦後にサトウハチローにより歌詞が一部改められた
めんない千鳥: めんない千鳥　百千鳥　鳴くは梅川　川千鳥
もずが枯れ木で　歌詞の意味・比較: サトウハチローの原詩「百舌よ泣くな」との歌詞の比較
長崎の鐘　古関裕而: なぐさめ　はげまし　長崎の　ああ　長崎の鐘が鳴る
悲しくてやりきれない: 1968年3月にリリースされたザ・フォーク・クルセダーズのシングル曲。2016年公開のアニメ映画「この世界の片隅に」では、コトリンゴによるカバー版がオープニング曲として使われた。