大東京音頭 盆踊りの曲

人が輪になる 輪が花になる 咲いて咲かせて いつまでも

『大東京音頭』は、1979年5月にビクターから発売された盆踊り曲。橋幸夫と金沢明子とのデュエット曲。歌いだしの歌詞は「人が輪になる 輪が花になる」。

テレビ東京の開局15周年記念で企画された曲で、歌詞は三千人の応募作品の中から選ばれたものに、作詞家の藤田まさとが補作して完成された。

作曲は、『高校三年生』、『北国の春』などを手掛けた演歌作曲家の遠藤実。

【試聴】 大東京音頭 踊り方の一例

曲名は明らかに『東京音頭』を意識したものであるが、鹿児島県民謡の影響を受けた同曲よりも曲調は明るく歌謡曲寄り。

さらに、経済成長期の1979年に作曲された楽曲だけあって、発展を続ける東京の明るい未来への希望が歌詞に反映されている。

『大東京音頭』のように時代を感じさせる歌詞が入る曲は、時期が過ぎるとあまり歌われなくなってしまうことがよくあるが、盆踊り曲ではこうした古臭さが逆に好まれる傾向にあり、『大東京音頭』は『東京音頭』と並ぶ「夏祭り・盆踊りの曲」の定番として現代まで踊りつがれている。

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