A列車で行こう Take the A Train

ジャズ/デューク・エリントン楽団

『A列車で行こう(Take the A Train)』は、ビリー・ストレイホーンによる1941年作曲のジャズ

ビリー・ストレイホーンは、デューク・エリントン楽団のピアニスト兼作編曲者。大ヒットした『A列車で行こう』は、同楽団のテーマ曲として広く知られるようになった。

ちなみに「A列車」とは、ブルックリン東地区からハーレムを経てマンハッタン北部を結ぶニューヨーク市地下鉄の8番街急行線(8th Avenue Express)の名称を指す。

ジャケット写真:Ellington At Newport 1956 CD, Import

デューク・エリントン楽団とは?

デューク・エリントン楽団は、アメリカのジャズピアノ奏者デューク・エリントン(Duke Ellington/1899-1974)率いるオーケストラ。

1930年代から数十年間活動し、『A列車で行こう』、『キャラバン(Caravan)』、『ニューオリンズ組曲(New Orleans Suite)』など、音楽史に残る様々な名曲を世に送り出した。

映画音楽などで合計9回グラミー賞を獲得したほか、1969年にはリチャード・ニクソン大統領からアメリカ自由勲章を、1973年にはフランス政府からレジオンドヌール勲章を授与されている。

Take the A Train - Duke Ellington

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シミュレーションゲームのタイトルとしても有名

A列車で行こう8

「A列車で行こう」といえば、都市構築・鉄道経営シミュレーションゲーム「A列車で行こう」を思い出す人も少なくないだろう。

シミュレーションゲーム「A列車で行こう」の歴史は意外に古く、なんと1986年にはパソコン用ゲームとして発売されている老舗ゲームだ。

2008年3月21日には、シリーズ第8作目となるPC版「A列車で行こう8」が発売される。本作は、「A列車で行こう The 21st Century」以来、5年ぶりの完全3Dモデルが採用されるという。

デューク・エリントンの『A列車で行こう(Take the A Train)』を聞きながら、このゲームを楽しんでみるのもなかなかオツかもしれない。

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