ピアノと管絃楽のための序奏と協奏的アレグロ

ロベルト・シューマン(Robert Schumann/1810-1856)

「ピアノと管絃楽のための序奏と協奏的アレグロ 作品134」は、ドイツの作曲家シューマンによる1853年の協奏曲。

写真:シューマンが生まれたドイツ・ツヴィッカウ(Zwickau)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann/1810-1856)は、ロマン派音楽を代表する名ピアニスト。妻はクララ・シューマン(Clara Josephine Schumann/1819-1896)。

シューマンは、ハイネ、アイヒェンドルフ、リュッケルト、ゲーテなど、文学的教養が深かった。詩の内容を深く理解していた彼の歌曲は、詩と音楽が見事に融合した名作との評価を受けている。

代表作は、「トロイメライ(子供の情景より)」、「流浪の民(るろうのたみ」、「クライスレリアーナ」など。

山田耕筰作曲「赤とんぼ」のメロディーにそっくり?

余談だが、シューマン作曲「ピアノと管絃楽のための序奏と協奏的アレグロ」の所々に登場するメロディーは、日本の童謡「赤とんぼ」(作曲:山田耕筰作曲)と良く似ている。まるで「赤とんぼ変奏曲」との声も聞かれそうなほどだ。比較して聴いてみると面白いかもしれない。

なお、様々なクラシック音楽と童謡の「そっくりな」関係については、こちらのそっくりメロディー研究室にて特集しているので、是非ともご自分の耳で聴き比べてみて頂きたい。

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【試聴】シューマン アレグロ 作品134